アローハ!
ハワイは年中常夏の国♪
雨季と乾季で気温の変化はあるものの、大体は半袖で過ごせますし海にも入れます。
でも、リゾート地に行くのに最も気になるのが紫外線(”◇”)ゞ
この紫外線が嫌で南国などに行くのをためらう方もいるのではないでしょうか?
ハワイでの紫外線はなんと!日本の約6倍と言われています(”◇”)ゞ
ちょっとびっくりですよね( ゚Д゚)
☆そもそも紫外線(UVとも言う)とは・・・
地球に到達する太陽光線のうち、波長が短く、エネルギーの高い光の事を言います。
UVというのは、ultravioletの略です。
紫外線はUVーA波、UV-B波、UV-C波の3つに分けられます。
そのうちA波、B波が地球に届いています。
UV-Bは、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害とされています。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因にもなります。
一方、UV-Aは、B波ほど有害ではないといわれていますが、長時間浴びた場合は同じように、細胞を傷つけるため、
同様の健康被害の原因となります。窓ガラスや雲を通過して皮膚の奥深くまで届きます。
そして、しわやたるみなどの「肌の老化」を引き起こす原因にもなります。
どちらもいわゆる「日焼け」の最大の原因です。
ちなみに10:00~16:00くらいまでは1日のうちでも紫外線が最も強い時間帯です。
そして、「日焼け」は大きく分けて2種類あります。
①まず、紫外線を浴びた直後に現れる「赤い日焼け」(紅斑)を「サンバーン」といいます。
ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりします。海水浴 などで真っ赤に日焼けするのはサンバーンです。
②もう一つ、赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数ヶ月続く「黒い日焼け」を「サンタン」といいます。
いわゆる、一般的にいわれる「日焼け」 にあたります。
では、日焼け対策の強い味方「日焼け止め」についてはまた次回(^^♪
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